こちらの2つもベビー用品としては必須と言われています。
周りの経産婦の友人などにどのようなところは選ぶとき注意した方が良いかを聞きながら、お店を回ったり、ネットを見たりして探しました。
授乳クッションとはそもそも、授乳をするときに赤ちゃんの体の支えとなってくれる補助グッズです。
赤ちゃんをクッションの上にのせることで、支えとなってくれるので、ママの腕や肩、腰の負担を軽減してくれるアイテムとなっています。
授乳クッションは赤ちゃんを安定して支える為にある程度のかたさが必要です。
出生時は3㎏程ですが、2か月、3か月とたつと、5~6㎏へと成長していきますので、赤ちゃんの体重でへたらないかたさが必要です。
綿を使用しているタイプで、中綿がしっかりと詰まっているものがへたりにくいと言われています。
実際に授乳クッションを使った経験のある職場の方に聞いてみたところ『高さが重要』と教えてもらいました。
店頭に売っている授乳クッションの高さで多いのは大体10cmくらいです。
その高さでは、少しベビーを持ち上げたり、自分の足で高さを作ったりしないと、結局授乳の位置に届かないのです。
授乳クッションを折角買ったのに、腕に負担がかかっては、腱鞘炎になります。高さは重要です!
授乳クッションは赤ちゃんのミルクの吐き戻しや母乳がついてしまったら、汗をかいたりするので、簡単に洗えるものが良いとのことでした。
カバーだけ洗えるもの、本体も丸洗い出来るものそれぞれなので、希望に応じたものを探す必要があります。
授乳クッションを使うのは、基本的に赤ちゃんの首がすわる3か月頃までといわれています。
その頃には赤ちゃんも大きくなってきているので、クッションの上に乗せると位置が合わなくなってきます。
そのため、クッションを赤ちゃんのおすわりなどを支えるサポートクッションで使用したり、パパママのクッションとして使用出来るものであれば、長く使用出来ます。
店頭では、洗うことができるものはあるのですが、中々高さ(厚み)が十分といえるものが見つかりませんでした。(高さをつくる為の小さい頭置きをクッションの上にのせる2段方式のものは売っていました)
その為、ネットにて探していたところ、Brilliant Babyの10mois ディモワという授乳クッションを発見しました。
この授乳クッションは高さ(厚み)が18cmあって、カバーを外して洗濯できて、中のクッションも手洗いすることが可能となっているので、『これだ!!』と購入を決めました。
クッションのサイズは幅約55㎝×奥行約43㎝×高さ(厚み)約18㎝となっています。
実際に座って置いてみるとこんな感じです。
まずは情報収集を行おうとアカチャンホンポにて、それぞれのタイプによる違いについて安定期に入った5〜6ヶ月の頃にお話を聞きに行きました。
ベビーカーは使用する時期によってタイプが分かれており、ライフスタイルによっても適しているものが違うということが分かりました。
赤ちゃんを乗せる部分がリクライニングでき、首が座る前から使用出来る。
リクライニング機能や、衝撃吸収機能など高性能であるのがメリットであるが、サイズが大きく、それなりの重量感がある。
赤ちゃんのお座りがしっかりと出来る7か月頃から使えるます。リクライニングの機能がなく、軽くてコンパクトなのが特徴です。
赤ちゃんが歩くようになったりすると、コンパクトで持ち運びがしやすいB型のベビーカーに乗り換えをする人も多いようです。
軽量で、街の中でも動かしやすい『4輪キャスターで軽量タイプ』が使いやすい
4輪キャスターはハンドルの切り替えとともに連動してしていて、常に進む方向に対して、前の車輪がフリーとなり、対面ハンドルにした際も押しやすくて、走行がスムーズ
軽量タイプは4~5㎏で持ち運ぶのに便利
赤ちゃんの乗り心地とママの押し心地を重要視した『4輪キャスターで機能充実タイプ』が使いやすい
4輪キャスターは前輪がフリーとなりカーブもスムーズ
機能充実タイプは、重量は6㎏程度と重いが、クッション性が充実していたり、シートが広く、車輪が大きいなどと赤ちゃんは乗り心地がとても良い
安定感と押しやすさを重要視した『3輪タイプ』が使いやすい
タイヤがしっかりとしているので、重量感のあるタイプが多いが、安定感と押しやすさについては優れている
機能はやや劣るが価格重視した『2輪キャスターで軽量タイプ』
後輪のみキャスターになっており、前輪はロックされているので、小回りはきかないが、お手頃な価格のものが多い
機能の充実性をそこまで求めておらず、軽量タイプで持ち運びやすい
背面式と対面式のハンドルの切り替えと連動して、進む方向に対してオートで後輪がロックされ、前輪はフリーになるので、操作しやすい
4か所のタイヤがダブルタイプかシングルタイプかによって、振動吸収機能も変わってくる。ダブルタイヤの方が安定性がある。
タイヤが大きいタイプは段差の乗り越えがスムーズであり、操作性と安定性が良くなる。タイヤが大きい分重さはある。
シートの高さが、地面から50㎝以上のハイシートタイプのベビーカーは暑い時期の地表の温度から赤ちゃんを守ることができる。
赤ちゃんは汗をかきやすいので、背中部分はメッシュタイプなど通気性が良い素材で、洗えるものが衛生的に良い。
片手で折り畳み出来る簡単折り畳みタイプであれば、赤ちゃんを抱っこしながらでも、折りたたむことが可能。
これらを基準に探していて、西松屋にてcombiの型落ちのベビーカーがお安くなっているのを見つけました。
コンビ メチャカルハンディオート4キャスエッグショックHGミッキーマウスです。
・ハイシート(55㎝)
・軽量:4.7㎏
・ダブルタイヤ
・3Dサスペンション(タイヤ)
・メッシュシート
・ウォッシャブルシート
・インナークッションつき
・ダブルシェード(傘部分)
・オート4輪キャスター
元々63800円(税込み)だったものが、メーカーの生産終了品の為、西松屋にてかなり安くなっていました。機能的にも充実しており、こちらを購入しました。
西松屋は生産終了しているものや型落ちの製品などで、お求めやすくなっていることがありますので、検討する際、一度見に行ってみてください。